Rock'n Rose High School☆696hs

アロマテラピー 5人子育て 放送大学にて心理学勉強中!

「旦那」が子供っぽいと悩む妻達へ 4 夫を改善する方法

こんにちは。

5人子育て中

放送大学で心理学勉強中

アロマテラピーインストラクター

夫婦問題研究家

ミナコです。

 

昨日で終わりにしたつもりだったんですけど

もう少し。

まだまだ、このシリーズ全く終わる気がしないんですけど

お嫌いでなければお付き合いください。

 

過去記事

 

mimosawolf69.hatenablog.com

mimosawolf69.hatenablog.com

mimosawolf69.hatenablog.com

 

お子様旦那亭主を改善する方法

(何故、旦那に横線が入るのか不思議な方は一番最初の記事よりどうぞ。)

 

先日、知り合いの、

3児のお父さんが

 

いや~、男を自分(妻)と同じ

大人だと思っちゃいけないっ!

 

と、言っていましたが

こちらのお父さんについては

 

「自分は子供である」

 

という認識があるようですが

 

ほとんどのお子様旦那亭主は

 

「自分は大人である」

 

と思っているような気がします。

 

昨日の記事にまとめたお子様旦那亭主が生まれる原因ですが 

 

・発達段階途中にあり大人の条件である自立まで至っていない

・妻に依存している

 

の二つをあげました。

 

ここで、一般的な子供の発達についてみてみると

 

まず、

自分が絶対的に愛されているという自信が必要であり

これが成長していく土台となります。 

その後

→親にしっかり依存する(甘える)

→自立できる

 

という過程があります。

これは基本です。

 

これがあってこそ順調な発達段階を辿ることができるのです。

 

もしかしたら夫達は

この段階をふむ為のサポートを

まわりからうまく受けられなかったのかも知れません。

 

よく世間一般で思われている

甘えはよくない。我慢の経験こそが我慢できる人を育てる。

みたいな風潮ですが

 

これはよくありません。

 

子供は親が作り上げるものでなく

自分で育つものです。 

 

親が働きかけたからといって 

そのようには育ちません。

つまり、親が我慢させる経験を用意して沢山させても

自分でそれをやりたい。と思わなければ

我慢ができる人間にはならないということです。

 

 

自立は

たくさん甘えて、気持ちが安心することから始まります。

妻に依存しない夫とう理想を考えても

自立した夫は、妻依存しないと考えれば

(依存の構図については機会があればまた今度。)

やはり根っこは同じで

親に沢山、愛された、甘えられた、

安心感をもらった 、

気持ちを汲んでもらった

ありのままを否定されなかった

などの経験が必要です。

 

もしかしたら夫達は

・ありのままの自分を否定されたり

(のんびりやなのに、早く早くと急かされたり

美術部志望なのに体育会系部活をさせられたり)

 

・両親にしっかり甘えられなかったり

(スキンシップを求めても必ず否定されたり、転んで怪我をして泣いているのに、気をつけて歩かないお前が悪い!と叱られたり)

 

・過剰な期待をかけられて育って来たのかもしれません。

(頑張っても30点の子供なのに100点をとらせようとさせられたり、

足が早くない子供なのに、

かけっこで一番になるように。と言われたり)

 

・条件付きの愛情というのもあります。

(テストで良い点を取ったり、親にとっての理想の行動があったときのみ褒められたり、親の機嫌がよくなる、など)

 

こんな育ち方の傾向が強いと

自立の過程がうまく獲得できていない、という事が

あるかもしれません。

 

(これは、もちろん夫でも妻でも一緒です。)

 

では、このようなお子様亭主達を改善する方法ですが

 

・・・・・・・・・・残念ながらありません!

 

期待して読んでくださった方ごめんなさい。

 

なぜかといえば

子供もそうですが

人は自分で育つもの。だからです。

 

妻が夫を改善しようとしても夫は変わりません。

 

じゃ~、ダメじゃ~ん。

と思われた方

ひとつだけ夫が変わるときがあります。

それは、夫が

 

自分で変わろうと思うとき。

 

です。

 

では、夫達はどんな時に

自分を省みて自ら変わり自立しようとするのか?

 

そうだ!

上記、子供の成長を辿ればいいのではないだろうか。

 

絶対的に愛されている自信という土台があり

→しっかり依存させる

→自立

 

という過程がありますが

 

そのサポート一体誰がやるの?

 

・・・・.・・・・・・妻に決まってる。

 

サポートしたところで

自立まで期待できるの?

 

・・・・・・・・・・わかりません。

 

 

シリーズ最初の記事で

旦那という言葉は、

ダーナという仏教の言葉から来ている

と書きましたが

 

仏教には、

一切皆苦(イッサイカイク)言葉があります。

 

 

[http://

これは、この世の中は思い通りにならないけれど

それをどうとるかは自分の中から生まれるもの。

思い通りにならないことに憤慨したり悲しんだりするよりは

気持ちをかえよう、

という意味らしいです。

(仏教に詳しい方、訂正補足などありましたらコメントよりお願いします。)

 

つまり、これを夫に例えれば

夫は全て思い通りにはならない。 

思い通りにならない夫に対して

怒ったり悲しんだりするよりは

自分の気持ち(感じ方)を変えてみよう。

 

となります。

 

ダライラマもおっしゃっていますが

怒りや憎しみからは何も生まれない。

思いやりや許しから平和が生まれる。

 

とのこと。

 

 

ゆるす言葉 (Dalai Lama’s word collection)

ゆるす言葉 (Dalai Lama’s word collection)

 

 

 つまり、

相手を変えるのではなく自分を変える、

自らを先に変える。

ということになります。

 

ま、理想論としてはそれが良いのでしょうけれども

 

私自信がそれを実行できる

人格者であるかどうかは別の話ですけどね。