Rock'n Rose High School☆

アロマテラピー 5人子育て 放送大学にて心理学勉強中!

子供の自慢につきあう 共感力が安心感を生む

こんにちは。

5人子育て中

アロマテラピーインストラクター

放送大学で心理学勉強中

ミナコです。

 

ナンバー5 (年長♂以下、5ばんちゃん) の通う保育園は

それぞれのクラスの

お部屋の前でお迎えです。

登園の際やお迎えの際は

園児が過ごすお部屋の中が窓から見えます。

 

昨日、お迎えに行くと

5ばんちゃんがお部屋からでてきて

 

「おれの、あれ。〇〇くんのとなりの。にばんめの。」

 

と、しきりに指を指しています。

 

指し示す先には

七夕に飾る短冊がありました。

短冊は自分で描いた自分の顔の下に  

自分で染めた色紙が付いていました。

お願い事の書き込みはまだこれからのようです。

 

お部屋に入り近づいて見てみました。

自分の顔だと思われる顔が

それぞれのパーツ、しっかり上手に描けていました。

 

「上手にかけてるね。」と声をかけると

満足そうでした。

 

昨今の「褒める子育てブーム」には疑問を感じます。

褒めることで子供を

親の思い通りにしてはいけないと思うのです。

 

七夕の 短冊飾りについて

 

褒めてるじゃん。と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが

 

 

「褒める」より欲しいのは「共感力」です。

 

褒めることがいけないのではありません。

 

私は、褒めて親の思い通りにしようとする事を疑問に感じるのです。

褒めて親の思い通りにしようとすることは

強い口調や体罰で子供を思い通りにすることと

目的地は一緒です。

そこには、子供自身が自分で考えて自分で行動する

という力が生まれないのだし

また、子供とは言え

ひとつの人格を持った他人です。

他人の人生は親子と言えども

親の思い通りにしてはいけないと思うからです。

 

相手の心によりそう「共感力」は安心を与えます。

安心は自分で成長する原動力になります。

安心があれば子供は

放っておいても勝手に育ちます。

 

過去記事に既出ですが

4人のお子さんがいらっしゃる哀川翔さんが

  

子供というものは、勝手に育つものだから  

親がすることは

寝るところと食べ物を用意することだけ。

という内容の発言を聞きました。

 

これも安心です。

 

子育ては、学問や教科書におさまらないとは思いますが

 

心理学には 

マズローの5段階欲求という考え方があります。

jibun-compass.com

 

これは、人間の自己実現には5段階の欲求があり    

それぞれ前の欲求が実現されて次の欲求実現へ向かえるとされます。

ピラミッド型に考えられ一番下の土台になるのは

生理的欲求であり1から5へ順に上に積み上がります。  

(詳しく知りたい方はリンク先をどうぞ)

 

  1. 生理的欲求
  2. 安全の欲求
  3. 所属と愛の欲求
  4. 承認欲求
  5. 自己実現欲求 

 

マズローの5段階欲求をふまえた発言では

おそらくないと思いますが(ふまえていたかはわかりませんが)

哀川翔さんの

寝るところと食べる物

の欲求を子供のため叶えることは

 

ピラミッドの一番下の土台

生理的欲求と 

下から2段目

安全の欲求の一部を叶えることになります。

 

これが叶えられないと不安を感じます。

逆に、生理的欲求、安全の欲求が満たされると

安心を感じます。 

 

わたし自身が子育てに

マズローの5段階欲求を心がけているかといわれれば答えはノーで

知識として知ってはいますが

そんな難しいことを考えているわけではなく

 

では、なにかといえば、

多くの方が自然にやっているように

長年の子育てのカンや経験から 身についてくるもの。

というより、

やはり私は子供が喜ぶ姿がみたいだけなのですが

 

昨日の、七夕の短冊の件でいえば

5ばんちゃんの欲求は、承認欲求であり

わたしは5ばんちゃんの承認欲求を満たしたということになるでしょう。

 

子育てされているお母さんお父さんたちは

結構、自然にやっていると思うので

あえて言葉にする必要はないかもしれませんが

 

わたりやすい表現で言語にあてはめると

 

子供が自慢をしてきたら自慢してきたことに付き合う

 

と共感はうまくいきます。

 

それは、成績が良いとかスポーツができるとかではなくて

(子供が自慢したいならそれでも可)  

なんでもいいのです。

 

子供が興味をもっていることならなんでもいいのです。

 

キレイな石を拾った、とか

給食で好きなものがでておかわりした、とか

友達と遊んだ、とか

ダンゴムシをつかまえた、だとか

 

大好きなお母さん、お父さんに話したことに対して

共感してもらえる。

これが嬉しいと思うのです。

 

思春期の子供なら

子供が話してきたときは、話を否定せず

よく聞いてあげます。

 

 

大人だって同じですけどね。

 

うれしいときは一緒に喜び

悲しい時は 一緒に悲しみ

痛い時は、痛いね。と言い

苦しい時は一緒に苦しみ

楽しい時は一緒に楽しみ

美味しいものを一緒に味わう

 

ことが 子供の生きる力になると思うのです。

 

大人だって

そんなふうに

辛さを一緒に感じてくれたり

嬉しいことを一緒に喜んでくれる人

がいてくれると心強いですよね。