Rock'n Rose High School☆

アロマテラピー 5人子育て 放送大学にて心理学勉強中!

それは、子供の都合なのか大人の都合なのか? 気持ちを汲む

こんにちは。

5人子育て中

アロマテラピーインストラクター

放送大学で心理学勉強中

ミナコです。

 

少し前に書いた記事ですが

 

www.696hs.net

 

以下記事内から引用

 

それぞれの事情があります。

その事情と都合は、できるだけ叶えられた方がいいのだし

どうしても無理なことは、できるだけを叶える、とか

できなくても気持ちを汲みます。

 

「気持ちを汲む」ことについて考えてみます。

 

上記の記事に書きましたが

 子供には事情や都合があります。

また、大人にもおなじように事情や都合があります。

 

大人は、特に自分の子供には

大人の事情を優先してしまいがちですが

 

子供の事情を優先することは

とても大切なことです。

 

事情や都合を自分でわかり

自分の行動を自分で決める、ということは

やがて、

子ども自身が自分をつくりあげることに

繋がります。

 

でも、

度々あることと思いますが

子供の事情や都合が優先できないことがあります。

無理なことがあります。

 

例えば、

今朝の光景です。

5ばんちゃん(年長♂) 

 

フレンチトーストが食べたい!

 

と言いましたが 

 

ご飯が沢山あり食パンはほとんどありませんでした。

 

ご飯を食べて!

 

は、大人の都合で

 

フレンチトースト食べたい!

 

は、子供の都合です。

 

パンが家にあったり

お休みでパンを買ってきたりできれば

作ったかもしれません。

 

しかし、平日で

あまりゆっくりした時間はありませんでした。

 

こういう時は

子供の事情や都合を優先することは無理です。

 

わたしは、No.1(高3♀)が小さい頃から

「どうでもいいことは聞いてやる(望みをかなえてやる)」 

ことにしていますが

日常生活における子育て場面で無理なことは度々あります。

 

ちなみに、どうでもよくないことは

 

自分、他人への危険

他人や社会への迷惑

健康に関すること

+お金に関すること

 

です。

(私の個人的なルールです。ご家庭に合わせてご判断ください。 )

 

このように度々おこる

子供の事情や都合が優先できない時は

 

「気持ちを汲みます」

 

実は、

子供の事情や都合が

叶えてやれたかどうかよりも

この「気持ちを汲む」 行為は

重要な意味があります。

 

子供は、事情や都合が叶わなかったとしても

気持ちを汲んで貰うことにより

 

お父さんやお母さんが、気持ちをわかってくれた!

 

と安心するのです。

 

難しいことはありません。

 

今朝の、フレンチトースト事件ならば

 

フレンチトースト食べたかったんだね、美味しいもんね!

など

まず、気持ちを汲んでやります。

(気持ちを汲んだあとに、明日はフレンチトーストにしようか。などの提案もいいですよね。順番は間違えないように。)

 

ここでは、あまり好ましくない対応としては

 

・パンがないから出来ないっていってるでしよ!

   どうしてわからないのっ!

・お母さん、忙しいんだからゴチャゴチャいわないで

    早く ご飯を済ませてちょうだい!

 

などです。

 

お分かりだと思いますが

パンがないのも、(お母さん目線から)わからないのも、お母さんが忙しいのも

早くごはんをすませなけれないけないのも

これらは、全て「大人の都合」です。

 

好ましい対応や

好ましくないない対応を目指したところで

 

朝の忙しい時間に

スムーズに事が運ばないと

イラッ!としますよね。

わかります、わかります。

 

でも、やってみれば分かりますが

 

ここで、好ましくない対応をして

大人と子供の都合を戦わせると  

 

具体的には

子供が泣き叫んだり、ひっくり返ったり

事態は収集がつかなくなり

お母さんやお父さんも

子供よりさらに大声をだしたり

さらに大変なことになりますが

 

忙しい時間に

ちょっと手を止めて抱き上げてやり

 

「フレンチトースト食べたかったんだねー!

ごめんね、今日はパンがないんだよー。」

 

と言ってやるほうが

子供は安心するのだし

事態も、早く収まります。

 

まあ、朝の時間を忙しくしない工夫も大切ですね。

時間の余裕は気持ちの余裕です。

 

この「子供の気持ちを汲む」

行為ですが

毎日、やっているとだんだん上手くなります。

 

また、この「気持ちを汲む」は

子育てだけでなく

夫婦関係

職場関係

人間関係

全てにおいて使えます。

 

言い換えれば

「共感」です。

 

例えば

妻が隣の家の奥さんについて

怒って愚痴をこぼしている場合など

その内容が筋が通っているかどうか?

とか

正解はなにか?

などはどうでもいいのです。

 

そういう時はこうしたほうがいいよ。

 

などとは言わない方が良いのです。 

 

まず、大切なのは共感です。

 

この場合、妻が欲しいのは

アドバイスや正論ではなく「共感」です。

 

大変だったね!とか、

そんなことがあったら怒りたくなるよね!

 

などの言葉が理想的です。

 

「共感」能力は人間関係を円滑にします。

普段、やっていないかたは、ちょっと試してみては?